ウエイト脱落防止枠設置

今回の工事では、もしワイヤーが切れてしまった場合に重大な災害につながる恐れがあったため、そのリスクを未然に防ぐ目的で鋼材による脱落防止柵を製作・設置しました。

まずは工場内であらかじめある程度の加工を行い、その後、現場での設置作業に入りました。現場では主に溶接作業が中心となったため、火傷や火災のリスクに十分注意を払いながら、安全第一で作業を進めました。

事故を防ぐための設備づくりに携われたことは、大きなやりがいとなりました。これからも安全を最優先に、確実な施工を心がけていきたいと思います。